個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。発行を希望されない方は、受付にお申し出ください。

一般名処方についてのお知らせ

当院の院外処方せんは、後発医薬品が存在する採用医薬品については、「一般名（有効成分名）」で処方いたします。
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することで、調剤薬局において「先発医薬品」「後発医薬品（ジェネリック医薬品）」のどちらも選ぶことができます。また、薬を選択する際には、調剤薬局の薬剤師さんの説明を受け、ご相談して下さい。「薬の安定供給」や「後発医薬品の使用促進」のため、国の政策として推進されていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

長期処方・リフィル処方箋についてのお知らせ

当院では患者さんの状態に応じ、２８日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方せんを発行することのいずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医師が判断いたします。

長期収載品の処方に係る選定療養について

医療上の必要があると認められず、患者さんのご希望で長期収載品を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療養費として、患者さんの自己負担となります。選定療養費は保険給付になりませんので、自己負担金は、院内処方の場合は当院でのお支払い、院外処方の場合は調剤薬局でのお支払いとなります。
（長期収載品とは、後発品のある先発医薬品で後発品収載から５年経過した医薬品や後発品置換え率が５０％以上の医薬品）

文書料金について

• 各種証明書：550円
• 診断書（簡単なもの）：2,200円
• 診断書（複雑なもの）：5,500円
• 死亡診断書（２通目以降は半額）：5,500円